中学地学 / 月と金星の見え方
地学|月の満ち欠け・金星の見え方ラボ
宇宙から見た図で月や金星を動かして、地球からの見え方を確かめよう。時刻を変えると、観察者から見た空のようすも変わります。
図を見て、月や金星の見え方を考えよう。答え合わせをすると、地球から見た形と、観察者から見た空のようすが表示されます。
天体
レベル
宇宙から見た図(北極星側から見る)
月をドラッグするか、軌道の近くをタップして動かそう。地球の上の人が観察者、まっすぐな線が地平線です(地球の外向きが南)。
金星をドラッグするか、軌道の近くをタップして動かそう。地球を止めてかいた図で、矢印は地球から見た金星の動く向きです。
月の満ち欠けのポイント
- 月は自ら光を出さず、太陽の光を反射して光っています。太陽に面した半分は、いつも光っています。
- 月は地球の衛星で、北極星側から見て反時計回りに地球のまわりを公転しています(約27.3日で1回)。
- 太陽・地球・月の位置関係が変わるので、地球から見える光った部分の形が変わります。これが月の満ち欠けです。
- 南中する時刻は、新月が正午ごろ、上弦の月が午後6時ごろ、満月が午前0時ごろ、下弦の月が午前6時ごろです。
- 毎日同じ時刻に観察すると、月は形を変えながら、西から東へ位置を変えていきます。
金星の見え方のポイント
- 金星は地球より内側を公転する惑星(内惑星)です。地球より短い時間で、同じ向きに太陽のまわりを公転しています。
- 夕方、西の空に見える金星をよいの明星、明け方、東の空に見える金星を明けの明星といいます。
- 地球から見て太陽の左側にある金星は夕方に右側が光って見え、右側にある金星は明け方に左側が光って見えます。
- 地球に近いときほど大きく見え、欠け方も大きくなります。
- いつも太陽に近い方向に見えるので、真夜中には見えません。
| 月 | 金星 |
| 満ち欠け | する(満月のように円形になる) | する(円形の金星は見られない) |
| 見かけの大きさ | あまり変わらない | 大きく変わる |
| 見える方角 | 東から南、西の空まで | 西の空か東の空だけ |
| 真夜中 | 見えることがある | 見えない |